こんにちは、野球は観るよりやるは派の嵐ねずみです。
今日は6月19日、ベースボール記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『ベースボール記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
ベースボール記念日とは
1846年6月19日に初めて公式なルールでの野球の試合が行われました。場所はアメリカのニュージャージー州で行われ、公式な記録に残るものとなりました。
その後、日本にベースボールが伝わったのは、25年後の1871年にです。
日本では野球を知らない人はいないくらい身近なものです。
昔から子供の将来の夢にはプロ野球選手が入ってくるくらい人気なものでしたが、今は野球人口が減少しているそうです。
国民的スポーツとして圧倒的な人気がありましたが、今ではサッカー人口のほうが多いです。
競技人口が一番多いスポーツはバスケットボールで4億人近くいます。サッカーはその半分の2億人ほど、野球はと言うと約3千万人。
世界的にみると意外と少ないんですね。
最初は21点先取だった
当初は21点先取制でめちゃくちゃ時間がかかっていたため、9回までやり、得点が多いほうが勝利といったルールに変更されました。
また、ストライクもボールもなく、投球も下投げのみでした。
それに、打者は投手に投げるコースを指定することができたそうです。
これだけ聞くとすごい打者有利な感じがしますね。
ただ、ワンバウンドでアウトになっていたらしく、一概に打者が有利とは言えないかもしれません。
こうして野球の歴史を調べると、現在の野球の形になるまでに、いろいろなルール変更が行われ、今の完成された野球の形になったんだなと思いました。
こうした記念日に、普段気が付かない身近なものの歴史を知るのも、新たな発見になっていいかもしれません!