ボドゲカフェ店長が思う子ども(小学生)におすすめボードゲームランキング

ボードゲームのあれこれ
嵐ねずみ
嵐ねずみ

ボードゲームカフェで店長をやってます、嵐ねずみです。

そもそもボードゲームってなんやねんって方はgoogle先生にでも聞いてください。
一応Wikiのリンクを貼っておきます。
ボードゲームってなに?簡単に言うと、駒とカードとか使ってみんなで遊ぶアナログゲームです。
人生ゲームとかモノポリーとかが日本では有名ですね
本場はドイツですが、最近日本でも少しずつ盛り上がりを見せてますね。
ランキングとは言ってますが全部おもしろいです!全部1位です!!すみません!

お子さんと一緒に遊んでほしいボードゲーム5選

ボードゲームカフェで働いているとお客さんに絶対言われるのが
なにかおもしろいボードゲームありますか?」です!
お子さん連れの方からは
この子ができそうなおもしろいボードゲームありますか?」です!
ボードゲームカフェだから好きなのを自由に選んで遊んでもいいんですが、確かに何種類もある中から選ぶのは大変です。
分かる人に聞くのが手っ取り早くて効率的!当たり前ですね!
ちなみに僕のお店は数1000種類のボードゲームがあるので選ぶだけでも時間がかかります…
今回は実際にお子さん連れのお客さんに遊んでもらい、「おもしろかった!」と言ってもらえて、かつ、その後にそのまま購入までしてもらったボードゲームを厳選して紹介します!

【アイスクール】

このゲームでは、プレイヤーはペンギンの生徒となり、1人は風紀委員(捕まえ役)のペンギンとなります。
風紀委員の目的は、ドアからぶら下がっている魚を集めている他の生徒(逃げ役)を捕まえること。
プレイヤーは逃げ役のペンギンを捕まえたり、魚を集めたりしてポイントを稼ぎます。
その方法は、自分の色のペンギンコマを指ではじくこと。
逃げ役のペンギンは、自分のコマが、魚がぶら下がったドアを潜り抜ければ魚を獲得。
風紀委員のペンギンは、自分のコマを指ではじいて逃げ役のペンギンにぶつけることができれば捕獲成功です。

このゲームを紹介している方は意外と少ないですが、これ、めちゃくちゃ面白いです!
コマを弾く角度でカーブをしたり、ジャンプしたりとアクション要素がすごくあります!
お子さん同士がワイワイ遊んでる光景をよく見ました!

Bitly

■ゲーム概略■
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:約30分
対象年齢:6歳以上

【キャプテンリノ】

プレイヤーは各自「屋根カード」を5枚ずつ持ちます。
最初の人は「壁」を立てた上に「屋根カード」を乗せます。
次の人は置かれた「屋根カード」に描かれている指示に従って「壁」を置き、 自分の「屋根カード」を乗せます。
カードを乗せていくとバランスが不安定になりハラハラドキドキ!
どこまでいけるか挑戦したくなります!

お店でも「お母さんみてみて~!」と楽しそうに積み上げているお子さんを何度か見た記憶があります。

Bitly

■ゲーム概略■
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:約5~15分
対象年齢:5歳以上

【おばけキャッチ】

テーブルの中央に5つのコマを置きます。それは「白い-オバケ」「灰色の-ネズミ」「赤い-いす」「緑の-ボトル」「青い-本」です。
カードはよく混ぜて伏せた山にしておきます。
このゲームは、反射神経ゲームです。山札の一番上のカードを1枚表にして、対応するコマを素早く取った人がカードを獲得できます。

私自身小さいお子さんと一緒に遊んだことがありますが、何が出たら何を取ったらいいと、だんだんと理解していき、最後は大人と同じくらいのレベルで遊べるようになっていました!
すごく頭の運動になるので持っておいて損はないゲームです!

Bitly

■ゲーム概略■
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:20~30分
対象年齢:8歳以上

【ドブル】

全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です。
このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、
そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。
1つの箱に5つのゲーム!
ドブルは全てのプレイヤーが同時に行動する、素早さが重要な5つのミニゲームが集まったゲームです。
ミニゲームは好きな順番に遊んでもいいですし、同じものを何度も遊んでも構いません。重要なのは楽しむことです!

小さいお子さんがいる方にプレゼントして喜んでもらった経験があります。
マークも可愛くて分かりやすいため、プレイも簡単です!

Bitly

■ゲーム概略■
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:15分
対象年齢:6歳以上

【ナンジャモンジャ:ミドリ】

頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族12種類のカードが中央の場に次々とめくられるたびに、思い付きの名前を与え、後で同じものが出たら、その名前をいち早く叫ぶことで場のカードを獲得し、集めた枚数を競うカードゲームです。
おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりと、笑いが絶えずに盛り上がります。
手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめのゲームです。

家族でプレイする場合、『お父さん大好き』という名前を付けます→その名前の付いたカードが出ます→「お父さんの大好き!!
こんな素敵な体験もできます!

Bitly

■ゲーム概略■
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:15分
対象年齢:4歳以上

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