嵐ねずみ
こんにちはガラス瓶がかわいくて好きな嵐ねずみです。
今日は5月4日、ラムネの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『ラムネの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
ラムネの日とは
1872年5月4日、実業家の千葉勝五郎(ちば かつごろう)はラムネの製造販売を行いました。
日本で初めてラムネを製造販売したのは藤瀬半兵衛(ふじせ はんべえ)という人物で、千葉勝五郎より7年早い1865年に製造販売していました。
しかし、正確な日が不明ということで、明確な5月4日がラムネの日となっています。
ラムネと言えば夏の風物詩であり、玉詰めビンのイメージがあります。
ラムネはレモネードサイダーのことで、レモネードという言葉が訛り、ラムネと呼ばれているそうです。
ラムネの蓋になっている綺麗な玉ですが、あれはビー玉ではありません。
瓶の蓋として使用できるものは、規格に合格した歪みのないもので『A玉』というものだけです。
蓋として使用できない不合格のものは『B玉』と呼ばれ、当時は余ったB玉を子どもたちに配っていたそうです。
このB玉がビー玉となっていきました。
嵐ねずみ
頑張って瓶の中にある玉を取ろうとしてた記憶があります