嵐ねずみ
こんにちは、相対性理論はよくわからんけどすごい…ともう嵐ねずみです。
今日は11月18日、アインシュタイン博士来日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『アインシュタイン博士来日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
アインシュタイン博士来日とは
1922年11月18日、相対性理論の提唱など数々の実績を持つ『20世紀最大の物理学者』、アルベルト・アインシュタインが日本に初めて来日しました。
正確には11月17日の16時過ぎに神戸港に到着。翌日、東京に到着したのが18日です。
日本の滞在期間は11月17日~12月29日の43日間で、妻のエルザと来日しており、東京や大阪、京都などで講義を行いました。
アインシュタインは人力車に乗ることを拒否しました。
その理由は非人道的な奴隷労働と解釈し、人力車の乗車を拒否しました。
ノーベル賞を受賞したのは日本へ向かう船の中でのことでした。
そのため、アインシュタインの来日に期待する日本国民は更なる期待を持ち、来日を待っていました。
ちなみに6月30日は『アインシュタインの日』としても有名です。