嵐ねずみ
こんにちは、統計学ってなんかカッコいいと思う嵐ねずみです。
今日は10月18日、統計の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『統計の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
統計の日とは
1870年10月18日、日本で初めての近代的生産統計である『府県物産表』に関する太政官布告が公布されました。
これを記念して1973年7月3日、閣議により記念日として制定されました。
『府県物産表』とは、府県ごとに農産物や海産物、木材や鉱産物といった29種類の産業製品の生産高を集計したものです。
統計には調査が必要であり、調査をするには国民の理解が不可欠です。
この記念日は、国民に統計の重要性に対する関心と理解を深めてもらい、より一層の協力をしてもらうことを目的としています。
いろいろな統計
統計を用いることで多くのことが分かります。
面白い統計をいくつか見ていきましょう。
『2日間で投稿されるインターネットの情報量と、インターネットが始まって2003年までの情報量は等しい』そうです。
これはかなり驚きですね。
現代の人々がどれだけネットを使い、頼りにしているかが伺えます。
他には『アメリカでは車の数よりも銃の数のほうが多い』といったものがあります。
これは日本だありえないように感じますが、アメリカだと違和感がないような気もします。
嵐ねずみ
統計はいろいろなところで使うことができる便利なものです!