嵐ねずみ
こんにちは、司書になろうと思った時期があった嵐ねずみです。
今日は4月30日、図書館記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『図書館記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
図書館記念日とは
1950年4月30日、図書館法が施行されました。
これにちなみ、日本図書館協会が記念日として制定しました。
図書館法は社会教育を目的として公共図書館についてを規定する法律です。
対象となるのは地方公共団体や公益法人が設置する図書館で、国の設置する国立図書館や、学校付随の図書館などは対象外です。
この法律により図書館機能の利用は原則無料とされ、専門的職員の司書、司書補の資格が定められました。
図書資料を扱う仕事をしている人を司書と呼ぶこともありますが、正確には図書館法の対象となる公立図書館で働き、司書資格を持つ専門職員のことを司書といいます。
