こんにちは、日本は平和でよかったと思う嵐ねずみです。
今日は11月11日、世界平和記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『世界平和記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
世界平和記念日とは
1918年11月11日、ドイツとアメリカが停戦協定に調印したことで、4年に続く第一次世界大戦が終わりを迎えました。
この停戦後、1919年6月28日にフランスにてヴェルサイユ条約が調印され、第一次世界大戦は正式に終結しました。
ヨーロッパ各地では戦争の凄惨さを忘れず、こういった戦争はもう起こさないと決め祝日となりました。
この日は世界平和デーや世界大戦休戦記念日ともいわれています。
しかし、ヴェルサイユ条約の中身は敗戦国であるドイツへの報復的な賠償条件であり、かなり厳しいものがありました。
これによりドイツ国内ではナチスが台頭し、一つの要因として、第二次世界大戦へとつながっていったのは悲しいことです。
第三次世界大戦(WWⅢ)は訪れるのか
現在では未開戦ですが、第一次世界大戦、第二次世界大戦に次ぐ世界大戦として多くの学者が考察しています。
アインシュタインは以下のように述べています。
「第三次世界大戦でどのような兵器が使われるのか私は知らない。だが、第四次世界大戦は石と棍棒によって戦われるだろう。」
まさに戦争への皮肉であり、WWⅢによって人間の文明は崩壊するだろうと言っています。
WWⅢがあるならばサイバー戦争になると言われていたりします。
それは核兵器を使用することは世界を破壊してしまうため、保持しているだけで使う気はないからです。
インターネットを使ったサイバー戦争は、国家や企業、個人をターゲットとし、諜報活動や他国の技術を盗むといったやり方です。
一見すると火器を使わないためかなり平和的に見えます。
しかし、極論サイバー攻撃により核の発射権限が盗まれた場合、世界は大混乱です。
アメリカでは既にサイバー攻撃は戦争行為とみなし、サイバー戦争専門部隊のアメリカサイバー軍(JFCCNW)が組織されています。