こんにちは、本に埋もれた生活をしたい嵐ねずみです。
今日は10月27日、読書の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『読書の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
読書の日とは
10月27日~11月9日までの2週間は『読書週間』とされ、この期間中には読書を推進する行事やイベントが各地で開催されています。
各図書館では講演会や朗読会、読み聞かせ会など図書館を利用したくなるようなイベントが盛りだくさんです。
また、本屋さんではこの読書週間に『書店くじ』といった図書カードが当たる抽選会や、期間中はポイント2倍などキャンペーンが行われています。
もともと読書週間は1924年に図書館の利用促進のためのPR目的に日本図書館協会が制定したもので、『図書館週間』と呼ばれていました。
その後東京書籍商組合主催の『図書祭』に改称されました。
さらに1943年に読書週間実行委員会主催の『読書週間』と改められました。
オシャレな栞を紹介
秋と言えば『読書の秋』ですね。
今回はオシャレな栞(しおり)をいくつか紹介したいと思います。
透明な樹脂素材が使われたフィルムしおりです。
本に挟むだけでなく手帳に挟んで使ってもいいかもしれません。
実際の写真が使用されているのでかなりオシャレですね。
クジラのしおりです。
これは僕がクジラが好きなため紹介しました。
30枚入りなので本を並行してたくさん読む人や、気になる箇所に挟んでおいてもいいかもしれません。
見た目も可愛く箱もオシャレなのでプレゼントにしてもいいかもしれません。
オシャレと実用性を兼ね備えたしおりです。
小さくて薄いため一冊の本に何個挟んでもかさばらないのがポイントです。
先端が矢印のようになっているため、読んでいる文章にピンポイントで目印を付けることができます。
ビジネス書などをよく読む人には重要な箇所に一つ一つブックマークを付けられるため重宝します。
急に本を閉じても大丈夫なオートマティックしおり。
読むページについてきてくれるから読み終わりにしおりを挟む動作がいりません。
そのため読み始めと読み終わりがスムーズです。
片手にしおりを持ったまま本を読んでいる人には是非とも紹介したいしおりです。
これは少し番外編ですが、しおりというよりブックホルダーです。
仰向けに寝転がって読んだりするときにかなり便利で、腕が痛くなるのを防いでくれます。
見た目や大きさにそこそこインパクトがあるため、完全に家でゆっくり本を読む用って感じですね。