【9月2日】今日は何の日？【宝くじの日】

今日は9月2日、宝くじの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『宝くじの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。

宝くじの日とは

1967年9月3日、第一勧業銀行、現在のみぞほ銀行が制定しました。

9（く）月2（じ）日で『くじの日』と語呂合わせとなっています。

この記念日は、宝くじを購入して当選したとしても、引き換えずにそのまま時効になってしまう人が多いことから、時効を防止するためのPRとして制定されました。

みずほ銀行は毎年この日に、『宝くじの日お楽しみ抽選』を開催しています。
宝くじのハズレくじのなかから抽選し、対象となる宝くじは前年9月1日～8月31日に抽選が行われたものです。

景品は『ブランド米食べ比べセット』や『タンブラー』、『耐熱ガラス保存容器』など、ハズレ景品といった感じです。

宝くじの当選確率

宝くじの当選確率ですが、サマージャンボなどの一般的な宝くじの確立だと下記のようになっています。

1等：1000万分の1
2等：500万分の1
3等：100万分の1
4等：3300分の1
5等：100分の1
6等：10分の1

雷の当たる確率が1000万分の1らしく、それを考えるとなかなかに無理な確率ですね。
飛行機が墜落する確率が20万分の1なので、3等を当てるころには飛行機が5回墜落していることになります。

また、自動車での死亡事故の確率は1万分の1。
1000回自動車事故で死亡するのと宝くじ1等の当選確率が一緒だということになります。

まさに天文学的数字で、宝くじに当たった人は本当にラッキーな人だということですね。