こんにちは、趣味は蓄音機での音楽鑑賞です。って言ってみたい嵐ねずみです。
今日は7月31日、蓄音機の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『蓄音機の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
蓄音機の日とは
1877年7月31日、エジソンが蓄音機を発明し、特許を取得した日です。
生涯で約1300個もの発明をしたとされるトーマス・エジソン。
その数ある発明品なかの一つが蓄音機です。
蓄音機とはレコードのミゾに針先を当て、レコードを回転させることで振動をホーンに伝え音にします。
蓄音機というだけあり録音も可能です。
今のCDプレーヤーなどの大元になった機械です。
蓄音機の魅力
現代ではデジタル化が進みレコードからCD、CDからMP3へと音楽の聴き方は時代とともに変化していきました。
CDやレコードといった物質的なものはなくなり、音楽はデータで聴く時代となりました。
そんな中でも蓄音機を愛する人は多く存在します。
何がそこまで惹きつけるのか、蓄音機の魅力を簡単に説明します。
蓄音機はCDがカットする周波数の音を出せます。
これにより原音のままが響き渡り、デジタルにはない自然な音が聞こえます。
デジタル音源に比べノイズはありますが、レコードは温かみのある心地よい音楽を聴くことできます。
耳だけで聴くというより、身体全体を使い、細胞に音楽を聴かせている。
といった感じです。
現代は蓄音機で音楽を聴く機会はなかなかありませんが、もし少しでも蓄音機に興味があれば、ぜひ自然の音を聴いてみて下さい。
蓄音機での音楽鑑賞は憧れです…