こんにちは、夜型の嵐ねずみです。
今日は6月10日、時の記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『時の記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
時の記念日とは
時の記念日ってなんかカッコいいですね…
1940年に日本国民に、時間を守り生活の改善・合理化を図ろうということで制定されました。
簡単に言えば、時間を大切にしろってことですね。
確かに時間は有限ですからね。
『時の記念日』を祝日にしようという話があるらしく、個人的にぜひ国民の休日にしてほしいところです。直近だと『山の日』が国民の祝日に制定されましたね。
ちなみに山の日は8月11日ですが、2020年は東京オリンピックの影響で、8月10日に移動しました。2021年は8月9日です。
6月は唯一祝日がない月なので、6月10日が祝日になる可能性は高いかもしれません。
未来では祝日になっているかもしれませんね。
時の記念日の由来は?
『日本で初めての時計が鐘を打った日』といわれています。
この日本で初めての時計というのは、水時計のことです。
当時、日本は日時計しか使っていませんでした。そのため、夜になると時間を計ることができません。しかし、唐から伝わった漏刻(水時計)を造ることで、決まった時間に鐘を鳴らせるようになりました。
漏刻(水時計)とは
容器に水を入れ、水が流れていくように設置します。
容器を階段状に置くことで、上から下へ水が流れていきます。
これの水面の高さを利用することによって時間を計ります。
水時計はめちゃくちゃ古くに発明されたものらしく、誰がいつ発明したのかは不明とのことです。
時間の計り方はいろいろありますが、水で計るってオシャレですね。
時間はみんな平等に与えられているので、どう使うかは自分次第です。
後悔のないように使っていきたいですね。
この記念日のときは時間を意識して生活してみようと思います。