嵐ねずみ
こんにちは、敵味方なく救うってカッコいいなと思う嵐ねずみです。
今日は5月8日、世界赤十字デーらしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『世界赤十字デー』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
世界赤十字デーとは
赤十字を創設したアンリ・デュナンの誕生日を記念して、1948年にストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で制定されました。
この日は国際デーの一つであり『World Red Cross Day』とも呼ばれます。
世界各地で赤十字に関するイベントが開催され、日本では各地域の観光スポットや、歴史的建造物が赤くライトアップされるなど多くの催しがあります。
赤十字とは、戦争や自然災害時に傷病者の救護活動を中心に行っている人道支援団体の総称です。
赤十字は世界各地に存在しており、国際的な協力関係があります。
白地に赤の十字形を徽章にしており、創設者デュナンの故郷であるスイスの国旗に似ています。
デュナンは戦地で見捨てられる死傷者を見て、『傷ついた兵士は敵味方なく救うべき同じ人間』と思い、赤十字くを創ったとされます。
この思想は現代にも紡がれ、大きな国際組織の赤十字国際委員会(ICRC)となり、国際人道法の番人として存在します。