嵐ねずみ
こんにちは、エイプリルフールってなんかカッコよくない?と思う嵐ねずみです。
今日は4月1日、エイプリルフールらしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『エイプリルフール』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
エイプリルフールとは
毎年4月1日は『嘘をついてもよい』とされる日です。
日本語の直訳で『四月馬鹿』、英語では『April Fools’ Day』と言われだまされた人を『April fool』と言われています。
海外では嘘というより、ジョークやいたずらを仕掛けて楽しみ笑い合うといった風習があります。
エイプリルフールの起源は不明で、いくつか起源となった説はありますが確証はありません。
1564年のフランスで1月1日を新年とする暦が採用されましたが、それに反対する人々が4月1日を『嘘の新年』として馬鹿騒ぎをしたことが由来説。
インドの春祭りにいたずらをし合う風習があり、それがヨーロッパに伝わったという説。
フランスではエイプリルフールを『Poisson d’avril ポワソンダブリル(4月の魚)』と呼ばれ、子供達が紙に書いた魚の絵を人の背中にこっそり張り付けるいたずらをする風習があります。
この魚はサバのことで、この時期にサバがよく釣れることからエイプリルフールになった説。
エイプリルフールが日本に伝わったのは大正時代らしく、欧米の習慣として新聞で広く知られました。