嵐ねずみ
こんにちは、スイカよりメロン派の嵐ねずみです。
今日は7月27日、すいかの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『すいかの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
すいかの日とは
すいかの縦縞模様を綱にたとえ、7(な)月2(つ)7(な)日を『夏の綱』と語呂合わせから記念日になりました。
いつ頃決まったかは分かりませんが、全国のすいか愛好家が制定したそうです。
すいかは全体の90%が水分で残り10%は糖分のため、夏の水分補給にはみったりです。
夏バテ防止でよく食べられています。
僕は子どもの頃、すいかの種を飲み込むとお腹の中にすいかができると教わったため慎重に慎重に食べていた記憶があります。
おかげで毎回すいかを食べ終わるのに時間がかかっていました…
今では夏のいい思い出です!
すいかの歴史
すいかは西瓜と言うだけあり、西から伝わりました。
もともとは西アフリカのエグシメロンが原種とされ、エジプトでは4000年前の壁画にすいかが描かれているそうです。
エグシメロンは果肉ではなく種を食べるらしく、どことなくカボチャに似ています。
エジプトの壁画にあったすいかも、種を食べていることがわかるそうです。
当時すいかは種を食べていましたが、品種改良が繰り返され現在のすいかの形になりました。
嵐ねずみ
すいかは緑と黒の縞模様ですが、もともとは真っ黒だったそうです。