【7月25日】今日は何の日？【かき氷の日】

今日は7月25日、かき氷の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『かき氷の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。

かき氷の日とは

1933年7月25日、当時の日本最高気温である40.3℃を記録、かき氷を食べるのにふさわしいということで日本かき氷協会が制定しました。

現在は2018年7月28日に埼玉で記録された41.1℃が日本最高気温となっています。

この時期はいたるところで夏祭りも開催され屋台では定番のかき氷、暑いなか食べるかき氷は絶品ですね。
僕は練乳をかけまくって食べるのが大好きです！

かき氷はいつからあるの？

かき氷の歴史は意外と古く平安時代まで遡ります。
清少納言の枕草子に削り氷として登場します。

小刀で氷を削り、その上に『あまずら』と呼ばれるシロップのようなものをかけて食べていたそうです。
当時かき氷は特権階級しか食べることができない贅沢品でした。

昭和初期には氷削機が普及したことで、かき氷は誰でも作れる身近な食べ物となっていきました。