こんにちは、アメリカに行ってみたい嵐ねずみです。
今日は7月4日、アメリカ独立記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『アメリカ独立記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
アメリカ独立記念日とは
7月4日はアメリカがイギリスから独立を宣言した日であり、日本でいう建国記念日です。
独立記念日はインデペンデンス・デイとも言われ、アメリカでは花火やBBQ、祝砲にコンサートとイベント盛りだくさんです。
アメリカ人にとって独立記念日は特別なもので、街中が星条旗で溢れかえります。
当時、イギリスは絶対的な力を持っており、アメリカから遥か3000マイルも離れたイギリスに税金を納めていました。
なぜ3000マイルも離れた国に税金を払わねばならないのか、いい加減イギリスの統治から解放されたい、自由になりたいと思った入植者が反乱を起こし、ついにイギリスから独立しました。
大英帝国の力
イギリスはかつて大英帝国とも呼ばれており、現在のアメリカを植民地とし、全盛期には全世界の陸地と人口の4分の1を地図に収めた、史上最大の面積を誇った帝国です。
政治的にも経済的にも大きな影響力を及ぼす国家であり、唯一の超大国です。
それから1997年に香港を返還することで、イギリス帝国も時代は終わりを告げました。
もともと小さなイギリスという島国がここまでの力を得ることができたことに驚きです。
記念日と言うことで、こうして改めて歴史を振り返ってみると面白いなと思いました。
みなさんも、何かの記念日があれば少し調べてみてはどうでしょうか。
意外と面白い発見があるかもしれません!