こんにちは、白い恋人が好きな嵐ねずみです。
今日は6月12日、恋人の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『恋人の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
恋人の日とは
恋人の日はもともとブラジルの文化で、家族や友人、恋人、夫婦がお互いにフォトフレームを贈りあうことで、親睦を図るイベントです。
このイベントを日本でも広めようということで、『全国額縁組合連合会』通称、額連がPR活動をしています。
なぜ6月12日が恋人の日なのかと言うと、ブラジルでは翌日の6月13日が『聖アントニオの日』です。
この聖アントニオは、縁結びの神様であり女性の守護神とも言われています。聖アントニオの命日は6月13日であり、この日の前日に恋人や家族、友人同士が贈り物をする風習がありました。
これらの風習もあり、『聖アントニオの日』の前日である、6月12日を『恋人の日』にしようとなりました。
なぜフォトフレーム？
もともと贈り物を贈り合う習慣があったのは分かりますが、なぜ贈り物がフォトフレームになったのでしょうか？
1952年6月12日にサンパウロ商業協会が「この日を恋人に日とします！」と定め、「恋人の日はフォトフレームを贈りましょう」と言い出したのが、贈り物がフォトフレームになった理由です。
フォトフレームを贈るといっても、写真を交換し合うということですから、中身のないフォトフレームを贈っても意味がありません。
ちゃんと自分の写真を入れて贈りましょう。
ブラジルの恋人の日は、日本のバレンタイン的な感じなんですかね？
チョコレートではなく写真ってちょっとお洒落でいいですね。
みなさんも大切な人にフォトフレームをプレゼントしてみてはいかがでしょうか！
