【3月18日】今日は何の日?【人類初の宇宙遊泳】

記念日のあれこれ
嵐ねずみ
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こんにちは、無重力を体感してみたい嵐ねずみです。

今日は3月18日、人類初の宇宙遊泳らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『人類初の宇宙遊泳』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。

人類初の宇宙遊泳とは

1965年3月18日、ソ連の宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフが人類史上初めて宇宙遊泳に成功しました。

史上初の有人宇宙飛行を成し遂げ、「地球は青かった」の名言で知られるユーリ・ガガーリンと同期です。

ガガーリンが宇宙へいった5年後、レオーノフは宇宙遊泳を成し遂げますが、宇宙遊泳とはなんでしょうか?

みなさんも映画などで一度は見たことがあるかもしれません。
下の画像のような宇宙服命綱のみで宇宙に飛び出すあれです。

レオーノフは命がけで行い成功。
これにより、船外活動が行えることが実証されました。

この宇宙遊泳ミッションですが、実は数々のトラブルに見舞われていたそうです。

遊泳帰還時に宇宙服が気圧により膨張、エアロックに戻れなくなっていました。
そこでレオーノフは自ら宇宙服内の酸素を抜き、半分酸欠状態で帰還しました。

また、船内の酸素濃度の異常上昇により火災の危機、自動操縦システムの故障、着陸地点から外れたことにより、極寒のシベリア森林地帯で2日過ごすなどトラブル続きでした。

嵐ねずみ
嵐ねずみ

宇宙飛行士の対応能力は凄まじいですね!

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