【3月11日】今日は何の日?【東北大震災】

記念日のあれこれ
嵐ねずみ
嵐ねずみ

こんにちは、当時の記憶は鮮明に覚えている嵐ねずみです。

今日は3月11日、東北大震災らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『東北大震災』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。

東北大震災とは

2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震による災害および福島第一原子力発電所事故による災害が発生しました。

東北地方を中心に12都道県で2万2000人余の死者・行方不明者が発生。
津波によって沿岸部にある街は流され、福島第一原子力発電所のメルトダウンは日本だけでなく、世界中に大きな衝撃を与えました。

日本史上最大規模の被害をもたらした関東大震災(死者・行方不明者推定10万5000人)の次に大きな震災です。

大震災には死因に特徴があり、関東大震災は焼死、阪神淡路大震災は圧死、東北大震災は溺死が多かったそうです。

大津波が襲った東北沿岸部には、約395㎞に及ぶ防波堤が建設されました。
防波堤には津波の被害を抑え、たとえ陸地に浸水したとしても、逃げるまでの時間を稼ぐことができます。

地元住民は防波堤に賛成する人もいれば、景観が崩れるなどで反対する人もいます。

1度起きたことは2度起き、2度あることは3度あると考え、防波堤を建てておいてよかったと思う日がくるかもしれません。

この日に起きた災害を忘れず、後世に伝えていくことが重要だと思います。

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