嵐ねずみ
こんにちは、「そうだ ブログ、書こう。」と思う嵐ねずみです。
今日は1月28日、コピーライターの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『コピーライターの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
コピーライターの日とは
1956年1月28日、『万国著作権条約』が公布されました。
この条約により、本や音楽、漫画や映画など著作物にはCopyright（著作権）を表す『©』のマークを記すことが定められました。
Copyright（コピーライト）をCopywriter（コピーライター）にかけて記念日としたとされています。
著作権は著作物を作成した時点で発生し、著作物にコピーライト（©マーク）がなくても権利は守られるようになっています。
©マークは『無断利用しないで下さい』という意思表示に近いものであり、写真や画像に©マークを記すことで無断利用を牽制する役割があります。
コピーライターとは新聞や雑誌、ポスターはもちろん、テレビやWebバナーなど広告全般に使用する文言（キャッチコピー）を作成する人（職業）のことをいいます。
キャッチコピーの作成には、広告全般に関する広い知識と文学的センスが要求され、これにより商品の売上が左右されるほど重要なものです。
ただ単に上手い文言というわけではなく、より効果的に相手に刺さるキャッチコピーには高いスキルが必要となります。
