嵐ねずみ
こんにちは、電報を使ってみたい嵐ねずみです。
今日は11月5日、電報の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『電報の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
電報の日とは
『電報』の申し込み番号『115』から11月5日は電報の日とされています。
電報の歴史は長く、明治の時代から緊急時の通信手段として使われてきました。
電話がなかった時代から、郵便よりも速く通報できるため、『ハハキトク』といった肉親の危篤を伝えたりする手段として利用されてきました。
電報は携帯電話やメールの普及により衰退しましたが、現在でも祝電や弔電用に使われています。
結婚式に参列できない場合に、電話だと迷惑がかかる心配や普通のメールだと軽すぎるといった際に、電報を使用します。
こういった際の電報は、タイミングを間違えることなく、相手にも不快感を与えることなくメッセージを伝えられるため、大人のマナーといえます。
日本人の相手を慮る独特な文化が、スマホやSNSなどが普及した現在でも電報が残っている理由かもしれません。
