こんにちは、将来の夢はトレジャーハンターだった嵐ねずみです。
今日は8月30日、冒険家の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『冒険家の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
冒険家の日とは
1965年8月30日、1970年8月30日、1989年8月30日、それぞれ異なる年の8月30日に3つの偉業が達成されました。
1965年、同志社大学の『南米アンデス・アマゾン遠征隊』によってアマゾン川源流からのボートで下りました。
その距離はなんと130㎞で、3週間もかかったそうです。
1970年、冒険家である野村直己(のむら なおみ)さんが北米最高峰の山、マッキンリー(デナリ)の登頂に成功しました。
1989年、堀江謙一さんが世界で初めて小型ヨット(マーメイド号)での単独無寄港太平洋横断を達成しました。
航海には94日かかり、積んでいた水では足らなかったため、雨水を蓄えるなどして水を得ていたそうです。
トレジャーハンターという職業
トレジャーハンターは僕も憧れたことのある職業です。
というより、職業なのか?という思いもありますが、職業とはそれで生計が立てられていれば職業と呼べます。
日本ではあまり聞きませんが、海外だとけっこういるトレジャーハンター。
2007年に北大西洋で沈没した貨物船から金貨や銀貨が17万トンも発見されました。
発見したのは『オデッセイ海洋探査社』という企業で、一撃で9億円近い大金得たそうです。
トレジャーハンターというと個人のイメージが強いですが、企業としてチームでやっているところもあるんですね。
日本にも『徳川の埋蔵金』があるかもしれません!