こんにちは、醤油ラーメンが好きな嵐ねずみです。
今日は8月25日、即席ラーメン記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『即席ラーメン記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
即席ラーメン記念日とは
1958年8月25日、日清食品の安藤百福さんが、世界で初めてインスタントラーメンを発売しました。
世界初のインスタントラーメンである『チキンラーメン』は、お湯を注いで3分待てばすぐに食べられるということで、当時では35円と少し高めの値段設定でしたが、そのお手軽さと目新しさから大ヒットしました。
チキンラーメンは油の熱で乾かす『瞬間油熱乾燥法』を使用しており、これは安藤百福さんの妻、安藤仁子さんが作った天ぷらをヒントに思いついたそうです。
1、美味しい
2、保存が利く
3、お手軽
4、安い
5、安全
安藤百福さんは上記5つの条件を満たすインスタントラーメンを目指し、朝から晩まで小屋にこもり開発をしていたそうです。
この生活は1年間にもおよび、失敗と成功を繰り返すなかでようやく完成しました。
安藤百福さんはインスタントラーメンの生みの親ですね!
ラーメンってなに?
ラーメンとは一体なんなのか?といった哲学的なラーメン真理の追究をしてみようと思います。
ラーメンは江戸時代の開港により、外国人から日本に持ち込まれたものとされています。中国の麺料理が元になっており、明治時代には『南京そば』、『支那そば』と呼ばれるものが生まれました。
『南京そば』、『支那そば』は中華料理店である来々軒が作っており、日本初のラーメンとして知られています。
その後、中華そばとも言われていましたが、『チキンラーメン』が発売されることで、ラーメンという呼び方が一般的になりました。
ラーメンは中国の麺料理と日本の食文化が融合したことにより、独自の食べ物が生まれ、次第に進化し変化することで現在のラーメンになっていきました。
福岡は醤油ラーメンの人権がないのでつらい…