【8月15日】今日は何の日?【終戦記念日】

記念日のあれこれ
嵐ねずみ
嵐ねずみ

こんにちは、日本が平和でよかったと心から思う嵐ねずみです。

今日は8月15日、終戦記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『終戦記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。

終戦記念日とは

1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受け入れ降伏。長きにわたる第二次世界大戦は終結しました。

1945年7月26日、アメリカ、イギリス、中国が日本に対し、ポツダム宣言をの文書を出しました。

ポツダム宣言とはいわば日本の無条件降伏を要求するもので、これを受け入れなかった日本は、アメリカによる広島長崎への原爆投下を経て8月14日にポツダム宣言を受諾しました。
翌15日、天皇による放送で国民に敗戦が伝えられ、戦争は終わりを迎えました。

靖国神社ってなに

wiki

毎年この時期になると、首相の靖国神社参拝が取りざたされます。
いったい靖国神社とはなんなのでしょうか?

靖国神社とは簡単に説明すると、明治維新の際の殉難者と明治以降の戦争において戦い没した御霊がお祀りされていています
しかし、天皇のために戦った者に限られており、西郷隆盛や白虎隊などは天皇にあだ名す賊軍とされ祀られていません。

第二次世界大戦時には靖国神社は重要な役割を果たしており、「死んで靖国で会う」といった別れ言葉など、軍人の精神的支柱となっていました。

首相の靖国神社参拝のなにが問題視されているのかというと、戦後の極東国際軍事裁判でA級戦犯になった東條英機元首相など14人に加え、B・C級戦犯者も1000人近く祀られています。

これはA級戦犯合祀問題といわれ、靖国神社の参拝は軍国主義の復活、侵略戦争を肯定するものだと他国から批判されています。

嵐ねずみ
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天皇は昭和天皇から靖国神社の参拝は行っていないそうです

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