嵐ねずみ
こんにちは、高所恐怖症の人は飛行機に乗れるのか気になる嵐ねずみです。
今日は8月12日、航空安全の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『航空安全の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
航空安全の日とは
1985年8月12日、524人を乗せた日本航空機123便が群馬県にある御巣鷹山に墜落しました。
生存者は4名しかおらず、日本史上最大の航空機事故となっています。
墜落現場は江戸時代から入山が禁止されていた場所であり、一般人の立ち入りがない原生林だったそうです。
このため、地上からの捜索が極めて困難な状況にあり、地上からの捜索は事故翌日の朝となりました。
歌手の坂本九さんや大手企業の代表取締役など、お盆時の帰省ラッシュだったため数多くの著名人も犠牲になっています。
もともと搭乗予定でしたが、ギリギリ難を逃れた著名人には、明石家さんまさん、ジャーニー喜多川さん、稲川淳二さんなど、誰もが知っている著名人がいます。
明石家さんまさんは、たまたま仕事が早く終わり、一便早い航空機に乗ったおかげだったそうです。
ジャー二ー喜多川さんは、マッチこと近藤真彦さんに呼ばれ、前倒ししたおかげで難を逃れました。
稲川淳二さんは、体調不良のため航空機を取りやめ、新幹線に乗り換えたそうです。
嵐ねずみ
こんな凄惨な事故は二度と起きないでほしい…