嵐ねずみ
こんにちは、歌舞伎を見てみたい嵐ねずみです。
今日は3月2日、遠山の金さんの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『遠山の金さんの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
遠山の金さんの日とは
1840年3月2日、遠山の金さんで有名な遠山金四郎景元(とおやま きんしろう かげもと)が江戸北町奉行所に任命されました。
実在した人物であり、歌舞伎や小説などのモデルになっています。
水戸黄門や暴れん坊将軍のように、庶民にまぎれて市井の声を聞き、実はすごい権力者という設定が視聴者を楽しませてくれます。
金さんと言えば桜吹雪の刺青ですが、実際は桜の花びら一枚だけだったなど、女性の首が彫られていたり、腕周りだけでなく全身が刺青だったりと数々の説があります。
裁判は将軍の徳川家慶から激賞されており、奉行の模範とまで讃えられていたため、老中と揉めても失脚することはありませんでした。
嵐ねずみ
江戸っ子裁判官っていいですね!