こんにちは、結婚を機にタバコを止めた嵐ねずみです。
今日は1月13日、ピース記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『ピース記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
ピース記念日とは
1946年1月13日、大蔵省専売局によってタバコの『ピース』が販売されました。
これを記念して愛煙家が制定しました。
値段は10本入り7円で日曜、祝日に1人1箱で限定して販売されたが、東京・有楽町駅売店では、販売と同時に1時間で1000箱が売り切れたそうです。
この銘柄の名は図案とともに公募され、選ばれたのは『ニューワールド』でしたが、製作技術の難点から2番目に選ばれた『ピース』が採用されました。
『ピース』といえば鳩がオリーブの葉を加えているデザインが印象的です。
このデザインは旧約聖書にあるノアの箱舟からきています。
ノアが大洪水のなか外の状況を知るために放った鳩が、オリーブの葉を加えて戻ってきたことで、大地の安らぎは近いと考えた逸話です。
このことから鳩は平和の象徴とされ、『ピース』のシンボルマークにも使われています。
現在日本国内ではタバコの値上がりが凄まじく、ほとんどの銘柄が500円を超えています。
巷では高い高いと言われていますが、オーストラリアではタバコ税が尋常ではなく1箱4,000円近くします。
私はオーストラリアに住んでいたことがあり、タバコを止めたらいいのに止められず渋々1箱4,000円するタバコを買っていました。
しかし、あまりにも高すぎるため途中で巻きタバコに切り替えた経験があります。
それでも高かったですけど…
そういった経験もあってか日本のタバコはまだまだ全然安く感じてしまいます。
1箱1500円でも安い!