こんにちは、飛行機に乗るとテンションが上がる嵐ねずみです。
今日は10月25日、民間航空記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『民間航空記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
民間航空記念日とは
1951年10月25日、戦後に日本で初めて国内民間航空会社として設立された日本航空が、東京(羽田)~大阪(伊丹)~福岡(板付)の運航を開始。
これを記念してこの日は『民間航空記念日』とされています。
日本は第二次世界大戦に敗北しているため、軍事技術の一切の開発保有を禁止され、航空技術に関しても禁止されていました。
そのため、日本航空で運航する航空機にはアメリカの航空機・マーチン2-0-2型機が使われました。
また、航空機の操縦はアメリカのノースウエスト航空の操縦士がしていました。
日本航空ではマーチン2-0-2型機5機を運航し、それぞれ「すい星」「きん星」「か星」「もく星」「ど星」の太陽系の惑星に由来する愛称が付けられました。
飛行機はなぜ浮くのか?
飛行機の重さは約355トン(普通自動車233台分)だそうです。
いったいこんな重たい機体がどうやって浮いているのやら…
飛行機が浮く理由、それは翼が『揚力』を持つからです。
揚力にはクッタの条件やらベルヌーイの定理やら難しいことが関係しているそうですが、私にはまったく分かりません…
簡単に説明すると、翼の構造上、翼の上側にある空気は薄くなります。反対に翼の下側にある空気は濃くなります。
この状態になると下側にある濃い空気が翼を持ち上げようと働きます。これが『揚力』です。
よくよく考えるとあんなに重たいものが飛んでるって凄いことですね…