こんにちは、無重力を体感してみたい嵐ねずみです。
今日は7月8日、「日本人女性、初の宇宙へ」らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『日本人女性、初の宇宙へ』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
ただ今回は〇〇の日とか〇〇記念日ではないから、すごい…新しい…
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
『日本人女性、初の宇宙へ』とは
1994年7月8日、日本人女性初の宇宙飛行士、向井千秋さんがスペースシャトル・コロンビア号に搭乗し、初めて宇宙へいきました。
日本人では3人目、女性としてアジアでは初の宇宙飛行士です。
その後、1998年にもスペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗し2回目の宇宙へ行っています。
医師から転身、宇宙飛行士へ
中学生の頃から医師を目指し、東大に多くの合格者を出していた日比谷高校に転校、高校時代には家庭教師を7人つけるなど医師になる目標に対して徹底していました。
一般受験で慶應義塾大学医学部医学科入学、スキー部に入り大会で優勝するなど活躍しました。
その後は慶應義塾大学出身で初となる女性外科医になりました。
向井さんが宇宙にいくきっかけは一体何だったのでしょうか？
「心臓外科医をしていた当時、新聞に宇宙飛行士募集の記事が載っていたのがきっかけだ。『宇宙飛行をしたい』というよりは『宇宙から地球を見に行こう』というノリで応募した」
ニュースイッチ
きっかけは新聞の宇宙飛行士募集を見てノリで応募したというから驚きです。
「ちょっと宇宙飛行士になってくるわ」みたいなことですよね。
今まで頑張ってきた外科医を辞め、新たに宇宙飛行士になる労力は甚大なもので、向井さんの忍耐力、精神力は凄まじいなと思いました。
目指すと決めたものは徹底してやり抜く、まさに努力の人ですね。
僕も初志貫徹の心を大切にしたいと思います！
