嵐ねずみ
こんにちは、研究者に憧れる嵐ねずみです。
今日は5月7日、博士の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『博士の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
博士の日とは
1888年5月7日、植物学者の伊藤圭介（いとう けいすけ）、数学者の（きくち だいろく）、物理学者の（やまかわ けんじろう）など25人に日本で初めて『博士号』が授与されました。
今では論文を提出よる『論文博士』と博士課程を修める『課程博士』がありますが、当時の25人は教育への貢献が評価され『博士号』が与えられました。
日本において最高位の学位である『博士（はくし）』は、英語ではドクターと呼ばれ、肩書として名前の前に『Dr.』が付されます。
1887年に『博士』の上位に位置する『大博士』という学位が置かれたことがありますが、誰一人授与されることなく廃止となりました。
博士の他に『学士』、『短期大学士』、『専門職学位』、『修士』が存在します。
嵐ねずみ
ドクターって響きがすでにカッコいいですね…
