嵐ねずみ
こんにちは、鎧の数え方は『領』ということを最近知った嵐ねずみです。
今日は5月5日、こどもの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『こどもの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
こどもの日とは
『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』ことを目的として制定された国民の祝日の一つです。
1948年に制定されましたが、5月5日はもともと『端午の節句』と言われる、男の子の健やかな成長を願う日でした。
奈良時代からの歴史がある『端午の節句』と同じ日を『こどもの日』にした理由はいくつかありますが、祝日を決める際に、端午の節句と同じ日がいいといった意見が多かったためだそうです。
こどもの日には『鯉のぼり』や『五月人形』を飾る行事があります。
これは『五月飾り』と呼ばれ、屋外を飾る鯉のぼりを『外飾り』、屋内を飾る五月人形を『内飾り』と言います。
鯉のぼりには登竜門の意味などがあり、立身出世の願いが込められています。
五月人形には厄除けの意味が込められています。
嵐ねずみ
今も昔も子どもは大切な存在ということは変わりませんね。