嵐ねずみ
こんにちは、奈良に旅行に行きたい嵐ねずみです。
今日は4月9日、大仏の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『大仏の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
大仏の日とは
752年4月9日、東大寺の大仏が完成し、開眼供養会(かいげんくようえ:魂入れの儀式)が盛大に行われました。
魂入れの儀式とは、本尊や位牌に魂を宿らせる儀式であり僧侶が行います。
どんなに立派な本尊でもこの儀式をしなければ、ただの物でしかなく礼拝の対象になりません。
撤去する際には閉眼供養の儀式があります。
東大寺の大仏の正式名称は盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)と言われ、大乗仏教における仏の一つです。
一般的には『奈良の大仏』と呼ばれ親しまれています。
奈良の大仏は座高約15メートル、重さ約250トンと現在でも世界最大の金銅仏と言われ、工事には約260万人が関わったとされています。