こんにちは、ハリボーが大好きな嵐ねずみです。
今日は10月16日、世界食糧デーらしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『世界食糧デー』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
世界食糧デーとは
1981年に世界の食料問題を考える国際デーとして、国際連合食糧農業機関(FAO)が制定しました。
1945年10月16日にFAOが設立されたことを記念してこの日を『世界食糧デー』としました。
国際デーということで『World Food Day』とも呼ばれます。
世界食糧デーには毎年テーマが設定されており、行動が必要とされる分野を焦点に決められています。
2017年:「移住者の未来に変革を:食料安全保障と農村開発への投資」
2018年:「2030年までに飢餓のない世界は達成できる」
2019年:「健康的な食料 – #飢餓ゼロ:私たちのアクションが未来をつくる」
2020年:「育て、養い、持続させる。共に。:未来をつくる私たちのアクション。」
世界食糧デー月間
日本人では2008年から10月を世界食糧デー月間として、飢餓や食糧問題について考える1ヶ月です。
この期間中はNGOやNPO、国連機関が飢餓や食料問題についてわかりやすく伝えるチラシの配布やウェブサイトの運営、誰でも気軽に参加できるイベントなどを開催しています。
世界では9人に1人がご飯を食べることができない現実があります。
国際社会は2030年までに『飢餓をゼロに』というテーマを2018年掲げました。
世界中の人が食料問題に対して高い意識をもって考えていくことが重要です。