嵐ねずみ
こんにちは、急にドライブに行きたくなる嵐ねずみです。
今日は9月27日、女性ドライバーの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『女性ドライバーの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
女性ドライバーの日とは
1917年9月27日、栃木県の『渡辺はま』さんが日本人女性で初めて自動車試験に合格し、運転免許証を取得しました。
渡辺はまさんは当時23歳と若いのにもかかわらず、運転技術は素晴らしく、試験官も驚くほどだったそうです。
現在では女性が運転免許証を持っていることは当たり前になっています。
また、女性をターゲットにしたデザインの車など女性ドライバーが増えていることがわかります。
女性ドライバーは事故が多いは間違い
よく「女性は事故が多い」と耳にしますが、実際は違います。
むしろ男性ドライバーのほうが事故件数が多いです。
交通事故総合分析センターによる男女別の事故件数調査(2004年)によれば
男性ドライバー:約100万件
女性ドライバー:約50万件
男性の事故率は女性の2倍あります。
もちろん男性のほうが免許保持率が高く、仕事でも車を使用する機会が多いため、必然事故率が高くなります。
しかし、それらを踏まえても男性ドライバーのほうが事故率は高いと思います。
嵐ねずみ
女性のほうが慎重に丁寧に運転する傾向があるため、事故につながりにくいらしいです。