【7月13日】今日は何の日?【オカルト記念日】

記念日のあれこれ
嵐ねずみ
嵐ねずみ

こんにちは、オカルト好きな嵐ねずみです。

今日は7月13日、オカルト記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『オカルト記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。

オカルト記念日とは

1974年7月13日、日本で映画『エクソシスト』が公開された日にちなみ記念日とされています。

エクソシストの影響により、日本中でオカルトブームが起こり、超常現象やUFOを題材にした番組が多く放送されました。
また、ツチコノコやネッシーを本気で探しに行ったりなど社会現象となりました。

オカルトとして有名なのは『ノストラダムスの大予言』があります。

1973年に著書『ノストラダムスの大予言』が日本で発行されたりと、もともとオカルトちっくな雰囲気が日本全体にあったため、エクソシストが大人気を博したのかもしれません。

エクソシストって面白いの?

僕は観たことありませんが、悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画で、アメリカでは興行収入1位を記録しています。

映画では悪魔が憑依した少女の首が回転したり、ブリッジをして階段を降りたりと、いま観てもめちゃくちゃ怖いらしいです。

そもそもエクソシストってなに?
と思い少し調べてみました。

カトリック教会ではエクソシストは悪魔払い、祓魔師(ふつまし)と呼ばれ、しっかりとして役割がありました。

現在は廃止され、司教や司祭がエクソシストの役割を担っています。エクソシストは誰でもなれるわけではなく、法王庁から許可をもらい資格もあります。

エクソシスト、なんかカッコいいですね…

ちなみに映画エクソシストが公開されてから、世界各地で「悪魔を払ってくれ」などの問い合わせが増えたそうです。

『映画好き×オカルト好き』の僕としてはオカルト映画の代表作、これは観とくべきですね!

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