こんにちは、トライポフォビア(集合体恐怖症)の嵐ねずみです。
今日は7月11日、世界人口デーらしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『世界人口デー』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
世界人口デーとは
1987年7月11日、世界の人口が50億人を超えたことを記念して制定されました。
現在では77億人(2019年データ)に増え、2030年には85億人に達するといわれています。
爆発的な人口の増加により、7月11日は人口問題の意識を高める日でもあります。
50億人目に生まれた赤ちゃんは、ユーゴスラビア生まれの「マテイくん」です。
一体どうやって特定しているんでしょうか…
人口問題ってなに?
1日に約22万人がこの世に誕生しています。単純計算だと1時間に9200人、1分に153人も生まれています。
これだけ多くの人口が食料や資源を使うとなると、食料が足りなくなり、資源が枯渇するのは当たり前だなと思います。
この状態が続くと食料戦争が勃発するかもしれません。
冗談のように聞こえますが、意外と深刻なのが人口過多の問題です。
日本は少子高齢化が問題になっていますね。
1970年から高齢者数が徐々に増え始め、いまでは総人口の約30%が高齢者と言われています。
あわせて、出生率が低下しているため日本の総人口は減少傾向にあります。
未来の自分の子どものことを考えると、とても他人事とは思えません…
これからは人口問題に対しての理解を深めていこうと思います!