こんにちは、家に帰ると隣のマンションが燃えていた嵐ねずみです。
今日は7月1日、国民安全の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『国民安全の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
国民安全の日とは
1960年7月1日に内閣府が制定したものです。
この日は、国民の一人一人が生活のあらゆる面で、施設や行動の安全について反省し、安全確保の意識、習慣化することにより、産業災害や交通事故、火災などの国民生活の安全をおびやかす災害の発生防止を図る目的があります。
7月1日は全国安全週間の初日でもあり、安全意識の高揚と安全水準向上のために、全国各地で安全に関する啓発イベントがあります。
また、災害発生の防止に功績のあった者を対象に、『安全功労者内閣総理大臣表彰』が行われます。
安全意識を習慣化
僕は居眠り運転でガードレールに突っ込んだことがあります。
夜遅くに実家に帰省するため、眠い中車を走らせていました。途中あまりにも眠すぎて、どこかで仮眠でもしようかと思いましたが、もうすぐ着くからとそのまま運転していました。
そしてドンッっという音がし、気づいたらガードレールに衝突していました。
幸いケガはありませんでしたが、もしそこに人がいたら…と思うと恐ろしいです。
また、衝突箇所が少しズレていたら、そこにはガードレールはなく崖だったため命はありませんでした。
この記憶を今日のこの記事を書く中で思い出しました。
常に安全意識、安全の確認を習慣にすることが、身を守るうえで大切だと改めて思いました。