こんにちは、ジョンレノンとジャンレノがごっちゃになる嵐ねずみです。
今日は6月29日、ビートルズ記念日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『ビートルズ記念日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
ビートルズ記念日とは
1966年6月29日、人気絶頂のイギリスのロックグループ・ビートルズが日本に初来日し、日本武道館で三日間にわたる公演が行われました。
これを記念して、宇多田ヒカルや椎名林檎、松任谷由実など数多くの歌手を輩出した、株式会社EMIミュージック・ジャパンが6月29日を『ビートルズ記念日』と制定しました。
当時、ビートルズの来日とあり警備は厳重で、本来警備というものは主催者側がするものですが、この時は警視庁が税金を使い代行しました。
移動ルート全てに警官を配置、首都高を閉鎖と、とても歌手とは思えないもはや要人レベルの警備です。
会場の観客8500人に対して、警備の人数は1700人と桁違いの数です。
まさに国をかけての警備、ビートルズの人気がどれほど凄かったのかが伺えます。
また、台風の影響で来日予定日がずれたにもかかわらず、空港に集まったファンは500人以上はいたというから驚きです。
ビートルズがすごい理由
ビートルズは知らない人がいないほど認知されています。たとえ知らなくてもこの曲聞いたことある…って人は多いはず。
そんなビートルズがなぜここまで人気があり、すごいのかを軽く説明します。
メンバー全員のレベルが高い、高いというより天才レベルです。
個々に活動していたらメインは張れるくらいの天才が集まってバンドを組んでます。
また、作曲を行うメンバーが二人いるのも大きいかもしれません。
ビートルズはジョンレノン、ポールマッカートニーが作曲をしていましたが、この二人がまた天才のため、天才に天才の相乗効果で神みたい曲が次々と生み出されていました。
今日は改めてビートルズってやっぱすごいんだなと思った日です…
ちなみに僕はジュリアンレノンのためにポールが作った『Hey Jude』が好きです。
この日はビートルズを知らない人も、普段あまりビートルズを聴かない人も聴いてみてはどうでしょうか。