こんにちは、献血で死にかけた嵐ねずみです。
今日は6月14日、世界献血者デーらしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『世界献血者デー』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
世界献血者デーとは
この記念日は2004年6月14日からあり、WHO(世界保健機関)が制定しました。
血液という「いのちを救う贈り物」をくれる献血者に感謝するとともに、血液製剤を必要とする方のために、献血が欠かせないことを知ってもらう日となっています。
この世界献血者デーの他に世界保健デー、世界結核デー、世界禁煙デー、世界エイズデー、世界免疫習慣、世界マラリアデー、世界肝炎デーがあります。
これらはWHOが制定しており、グローバル・ヘルス運動と言われています。
グローバル・ヘルス運動とは簡単に言えば、世界の人々に対して、共通の健康課題をみんなで考えようといったものです。
世界レベルの保険の授業って感じですかね。
献血の思い出
みなさんは献血をしたことはありますか?
僕は大学生の頃に一度だけしたことがあります。
献血をした理由が、当時僕は自分の血液型が分からず、遺伝的にはB型かO型、ずっと自分はB型と思っていました。
そんなとき、大学校内に献血カーがありそこで献血を行っていました。
献血の際、自分の血液型がなんであるか調べてくれるので、検査してもらい始めて自分がO型だと知りました。
B型だと思いずっと生きてきた僕としてはかなりの衝撃でしたね。
血液型占いなどは毎回B型として占っていました…
そんなことはどうでもいいんですが、献血をすれば自分の血液型が分かるということを伝えたい!
ちなみに僕は初めて献血をした大学生の時、血を抜かれたことで気を失いかけました。
その時初めて血を抜かれると人は死ぬんだと思った記憶があります。
その後は保健室でずっと寝ていました。
原因は、栄養不足とのこと。
朝食も昼食も食べていなかったため死にかけました。
スタッフの方はものすごく心配してくれて、チョコやバナナをいっぱいくれました…
ありがたや…ありがたや…
くれぐれも献血をする際は、しっかりとご飯を食べたうえで行ってください!