嵐ねずみ
こんにちは、500円玉が好きな嵐ねずみです。
今日は3月4日、円の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『円の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
円の日とは
1869年3日4日、江戸時代までは『文(もん)』や『両(りょう)』、『分(ぶん)』といった単位が使われており、明治政府は新貨条例を公布して日本の新貨幣を『円』と決めました。
また、当初は『円』ではなく『元』という案もありました。
円になった理由はいくつかあります。
1、楕円形、四角形など複数あった形を持ち運びしやすいよう円形に統一した。
2、製造のモデルになった香港銀貨『壱円』を真似した。
3、円銀などと呼ばれていた中国の円形通貨が伝わった。
このように諸説ありますが、今となっては円意外だと違和感がありますね。
ちなみに1円の製造原価は2~3円と言われており、アルミニウムの時価によりコストが変動しています。