嵐ねずみ
こんにちは、柑橘類が苦手な嵐ねずみです。
今日は3月1日、デコポンの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『デコポンの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
デコポンの日とは
1991年3月1日、デコポンが熊本県から出荷され、東京の青果市場で初めて取引されました。
これを記念して、2006年に日本園芸農業協同組合連合会が『デコポンの日』と制定しました。
デコポンの主な生産地は熊本県、愛媛県、和歌山県、広島県、佐賀県で、品種名は『不知火（シラヌイ）』です。
この不知火のなかから糖度13度以上、酸度1度以下の基準をクリアした高品質のものだけがデコポンと呼ばれます。
このデコポンの名称は、個人生産や柑橘関係農協県連合会を経由しない場合は使用することができません。
デコポンの名称の由来ですが、親品種である清美（きよみ）とポンカンを掛け合わせ誕生しました。
特徴としてヘタ部分に出っ張りが出やすく凸（でこ）があります。
凸のあるポンカンということで『デコポン』となったそうです。
凸の部分から簡単に手で割いて、みかんのように食べることができ、デコポンはみかんやポンカンよりもビタミンCを多く含むため、風邪の予防や、免疫力アップなど期待できます。
しかし、糖質が高いため食べすぎには注意しましょう。
嵐ねずみ
見た目も名前も可愛すぎる…
