嵐ねずみ
こんにちは、久しく年賀状を出していない嵐ねずみです。
今日は1月1日、元日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『元日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
元日とは
一年の始まりである1月1日。
1948年に祝日法により、『年のはじめを祝う』という趣旨で国民の祝日となりました。
この日は新年の挨拶や年賀状、お節や雑煮を食べたりと正月イベントが盛りだくさんです。
子どもは特にお年玉イベントが嬉しのではないでしょうか。
『元日』と『元旦』は似ていますが少し意味が違います。
元日は1月1日全体のことを指しますが、元旦は元日の朝のことを指します。
これは『旦』の漢字は夜明けや朝といった意味を持っているためです。
正月の期間は基本的に1月1日(元旦)から1月3日(三が日)で、この期間はほとんどの会社が休みです。
この期間は門松を飾る期間でもあり、『松の内』とも言われます。
元旦からの三が日は、『福』を追い払ってしまうため、掃除や洗濯はしないほうが良しとされており、火や刃物の使用も控えたほうが良いらしいです。
1月1日が元旦という国がほとんどですが、インドは10月~11月の新月の日が正月であり、スリランカは4月、エチオピアは独自の暦を使用しているため9月1日が正月となっています。
嵐ねずみ
年々1年が過ぎるを早く感じる…