嵐ねずみ
こんにちは、貯金ができない嵐ねずみです。
今日は10月17日、貯蓄の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『貯蓄の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
貯蓄の日とは
1952年、日本銀行が『お金を無駄遣いせずに大切にしよう』という思いを込めて制定しました。
10月17日となった由来は、三重県の伊勢神宮で行われる『神嘗祭(かんなめさい)』で、神嘗祭はその年に収穫された新穀を捧げる感謝祭です。
これにちなみ、『貯蓄の日』は勤労の実りを大切にし、貯蓄に対する関心を高め、貯蓄に増進を図ることが目的です。
総務省による家計調査(2019年)によれば、各都道府県での貯蓄額は東京都が一番多く、ついで三重県、長野県となっています。
一番貯蓄額の少ない県は沖縄県でした。
貯金、預金、貯蓄、の違いは?
【貯金】
貯金は読んで字のごとく、お金を貯めること全般を意味します。
後で説明する預金も貯金に含まれます。
【預金】
預金はお金を金融機関に預けることを意味します。
お金を銀行などに預け、運用してもらいます。
その際に金利が付くため、お金を貯めるというより、預けて運用してもらうといった意味合いになります。
【貯蓄】
貯蓄とは金融資産のことを指し、手元にあるお金、預けているお金に加え、小切手や株式投資、不動産投資といった金銭以外の形をもった財貨すべてがこれにあたります。
嵐ねずみ
いかにお金に働いてもらうかが重要ですね。