こんにちは、AIMはマウス派の嵐ねずみです。
今回は普段やってるゲームのApexLegendsについて書こうと思います。
私のランクは現在プラチナ4なんですがここから全然上がらなくなりました。
たまに上がってもすぐにマイナスptもらってすぐ下がる。
これの繰り返しです…
『固定のパーティも組んでいて通話もしながら、そこそこFPS慣れしたパーティなのになぜか勝ち越すことができない…なぜだ…』
ということでめちゃくちゃ調べました。
Youtubeなどで配信されてる実況者さんの解説動画など漁りまくった結果、共通点がいくつかあり、またその人独自の考え方などもあるため大変参考になりました。
プラチナ攻略のため自分用にまとめたいといった気持ちもあり記事にします。
ランクに挑む前準備
野良でやってる人はPTを組む
野良でやってますって人はまずPTを組むのが絶対条件。
でも周りに一緒にやる人がいないから…
今の時代Twitterで募集すれば何人でも集まります!
同じ境遇の人も多いため#APEX募集などを利用すればPTは簡単に組めます。
PTを組んだら固定のお願いをしましょう。
連携や声掛けなど取りやすくなっていくため、相性の良いPTが見つかればぜひ固定をお願いしましょう。
好きなキャラを使わない
「オクタンが好きだからランクもオクタンでいく!」いいと思います。
しかしそれでは勝てません。
私もずっとオクタン専でやってきましたがジブラルタルやレイスといったランク必須キャラクターを使い始めました。
好きなキャラを使いたいといった気持ちはすごく分かるのですが、ランクで勝ちに行くのであれば、俗にいうSランク・Aランクのキャラクターを使えるようにすることが重要です。
PTで使うキャラ(役割)を決める
- 近距離での打ち合いや戦闘の流れが把握できる人は前衛のレイス
- 頭の回転が速くカバーが上手なら後方のジブラルタル
上記のように個人の役割を理解した上で自分が使うキャラを選択するのが大事になってきます。
この場合、野良でも言えることで、他のプレイヤーがジブラルタル・バンガを使っていたら自分はレイスにするかといったような選び方ができます。
まだ自分の役割が理解できないって人は、PTで話し合い、「今回はこのキャラ使ってみるからお前これ使って。」というように交代で回してみるのもいいかもしれません。
序盤
初動で死なない
これはよく言われていることですが、できていない人が多く、「一部隊だったらいけるかな?」といった考えで被せて降りる人は意外といます。
プレデタークラスはある程度自分たちのホームがあり、毎回そこに降ります。
強いポジションを知っているため、開幕から不利になってしまいます。
仮に勝ったとしても漁夫がきて負ければマイナスptです。
順位とキルptは連動しているため、例え初動でキルptを稼いだとしても11位以下で負ければマイナスptになることが多いです。
戦闘はプラチナ帯だと8位になってから、ゴールド帯だと10位になってから始めるのがいいでしょう。
降りる所は絶対に被せないようにしましょう。
味方と同じところに降りる
意外と見えていない敵が後から降りてきたり、別のところから来ていたりと、「あっ!敵いる!!」が多い方は特に参考になるかと思います。
味方との距離感が近いため、カバーにも早いし逃げるときもみんなで行くことができます。
また、アビリティの恩恵も大きく、ジブラルタルのドームも1回で3人分をカバーすることができるため、距離感を意識することがすごく重要です。
野良でももちろんのこと1人で行動する癖を治すことが大切です。
改善方法としては、左上にあるミニマップを見る癖をつけるといいかと思います。
中盤
常にカバーができる距離感を保つ
距離感を意識して、味方との距離を離さないことが非常に大事です。
これは序盤中盤関係ありません。
キャラの順番でレイスが先頭にいくことが多いですが、ヒットボックスが小さく、虚空があるからと思われがちです。
しかし、レイスにはしっかりと役割があって先頭にいます。
ジブラルタルの例ですが、味方が前線で戦って帰ってきたときにドームを使ってあげる。ウルトも近距離で戦うと自爆してしまうため、敵全体が見える後方からウルトを使う。
バンガロールはスモークを使うため、常に敵を視界に入れておく必要があります。そのため、敵全体を捉えられる後方。
ライフラインは味方の蘇生が強く、ダウンしてはいけないため後方
これら個々の役割を考えながら距離感を意識するといいです。
戦うか逃げるかの判断を瞬時に
急にスナイパーなどで味方がダウンしたとき、戦うのか逃げるのか判断を迫られることが多々あると思いますが、基本的に逃げましょう。
高確率で詰めて来られるため2対3になってしまいます。
味方を見捨てる勇気が必要です。
判断が遅くなり、相手に合わせていたら全滅してしまいます。
戦うか逃げるかの判断の基準を自分たちで決めていたら判断が早くなるためおすすめです。
例えば、こっちが1人ダウンしている状況で相手も1人ダウンしている場合は戦うや、金アーマーがいる場合は逃げるなどある程度決めておくとスムーズです。
敵を見つけてもすぐ打たない
むやみに敵を打つことでPT全体を危険にさらすことになります。
また、他の部隊からのヘイトも買うことになるため、敵を見つけたらすぐに打つのは止めましょう。
打つ場合は味方に確認を取り、PTの共通認識にすることが大事です。
【打っていい場合】
- 確実に1人ダウンさせられる
- 敵を削ったことでこちらが有利になる
戦闘は3対1を心掛ける
敵を打つ前は味方に確認し、同じ敵を3人で狙いましょう。
この時、ジブラルタルはドームを使われると厄介だからジブラルタルを狙おうといったように判断するといいかもしれません。
6回当てないとダウンできない敵も3人で打てば1人2回当てればいいだけです。
また、アシストでもキルptは入ります。
キル5回のptとアシスト5回のptは一緒です。
アシストの条件はダウン5秒前にダメージを入れていれば問題ありません。
チームシューティングの意識がすごく重要になり、3対1を3回繰り返す意識です。
キルログを見る
キルログをしっかりと見ることが以外と大切です。
漁夫のタイミングでもそうですが、銃声を聞き分け、G7スカウトなどの中遠距離武器の音が聞こえた場合、お互い距離を取って削りあっているだけなので漁夫に行ってはいけません。
キルログを確認することで何の武器でダウンが入ったなど、銃声とキルログが一致します。その時初めて漁夫のタイミングという話になります。
普段からあまりキルログを見ていない人は見るようにすると、戦闘がどこでどのように行われているのかが分かるようになります。
漁夫のタイミングは戦闘後
戦闘中に行く人もいるが悪いわけではないがデメリットのほうが大きいです。
なぜかというと、上手いプレイヤーはカウンターをしてくるためです。
俗にいう「なすり付け」というやつです。
簡単に説明すると、自分たちが漁夫ろうと戦闘をするといつのまにか片方の部隊が消えていました。弱っている部隊がいるのでそのまま戦闘を行い、戦闘終了後に消えた部隊が戻ってきます。
漁夫にいった自分たちが逆に漁夫られてしまいます。
高ランク帯はなすり付けの技術を使い、戦闘をコントロールすることがあるため、漁夫は戦闘終了後にいくほうがリスクが少ないです。
終盤
最終エリアの立ち回り
最終エリア時はエリアの端をとることが重要です。
挟まれる心配がなく、漁夫りやすいというのが理由です。
エリアの中に行く場合は、コースティックやワットソンといった防御力のあるキャラがPTにいる前提のため、その他のキャラは基本的にエリアの端から攻めていくのが定石です。
投擲武器を最低3個は持つ
終盤はグレネードなどの投げ物武器が非常に強力です。
何度もグレネードがあれば勝てたという場面がありました。
持ったほうがいい武器としてはテルミット>グレネード>アークスターがいいです。
テルミットは弾幕の代わりにもなるため優先度が高くなっています。
終盤に差し掛かる段階で、積極的にデスボックスから投げ物も入手していきましょう。
参考にさせもらった動画
今回の記事を書く上で、ゆふなさん、 BobSappAimさん、shomaru7さん等の動画を参考にまとめさせていただきました。とてもためになる動画ばかりです。
ぜひ皆さんも強くなってApexライフを楽しんでください!!