嵐ねずみ
こんにちは、本が好きな嵐ねずみです。
今日は4月2日、国際子どもの本の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『国際子どもの本の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
国際子どもの本の日とは
1967年スイスの国際児童図書評議会により記念日に制定されました。
この日はデンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日である4月2日が由来です。
国際子どもの本の日のは英語で『International Children’s Book Day:ICBD』と呼ばれ、子どもの本を通して国際理解を推進することを目的としています。
アンデルセンの童話は大人から子供まで幅広く愛されています。
代表作は『マッチ売りの少女』や『みにくいアヒルの子』、『裸の王様』など誰でも知っている作品が多くあります。
児童図書評議会は日本支部もあり、日本児童図書評議会(JBBY)は『子どもの本の日フェスティバル』を開催しています。
会場では子どもの本約500 冊が世界中から集められ、ジャンル別に展示され、自由に手にとって読むことができます。
作家や翻訳家による講演会やトークイベントなども行われ、盛り上がるイベントとなっています。