嵐ねずみ
こんにちは、嵐ねずみです。
今日は3月24日、世界結核の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『世界結核の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
世界結核の日とは
1882年3月24日、ドイツの医師・細菌学者のロベルト・コッホが結核菌を発見し演説を行いました。
これを記念して1997年にWHO(世界保健機関)が世界保健総会で制定しました。
『World Tuberculosis Day』、『World TB Day』とも呼ばれ、国際デーの一つです。
ロベルト・コッホは『近代細菌学の開祖』と呼ばれ、結核菌のほかにコレラ菌、炭疽菌などを発見しています。
この日は世界中で結核撲滅に向けてさまざまなイベントが行われており、結核に対しての理解を深める活動がなされています。
現在でも結核は世界で年間950万人であり、命を落とす人は150万人と言われています。結核の偏見や差別も多く、結核への正しい理解が重要です。