嵐ねずみ
こんにちは、『がん』って言葉がすでに怖いと思う嵐ねずみです。
今日は2月4日、世界対がんデーらしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『世界対がんデー』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
世界対がんデーとは
2000年2月4日、がんサミットにてパリ憲章を採択したことを記念して、国際対がん連合(UICC)が『世界対がんデー』を制定しました。
『世界がんの日』や『World Cancer Day(ワールド・キャンサー・デー)』とも言われています。
UICCはがんへの意識向上と予防・検出・治療への取組みを促し、がん対策の政治的優先事項としての向上を目的としています。
また、誤った情報を正すことで、がんへの差別や偏見といった負のイメージの低減を目指しています。
世界対がんデーのこの日には、UICC主導のもと様々な取り組みが行われています。
そのうちの一つが『#NoHairSelfie』と呼ばれるイベントで、がん治療を受けている患者の勇気を象徴して、実際に髪を剃り落とします。
『Selfie』とは『自撮り』のことで、参加者の画像や映像はSNSなどで拡散し、がん患者へのエールや支援を行います。
日本対がん協会によれば、がんは1981年以降の日本人の死亡原因のトップとなりました。
また、日本人は生涯2人に1人はがんになると言われており、3人に1人はがんによって亡くなるそうです。
嵐ねずみ
がんは身近な国民病ですね。