嵐ねずみ
こんにちは、音痴の嵐ねずみです。
今日は1月19日、のど自慢の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『のど自慢の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
のど自慢の日とは
1946年1月19日、NHKラジオの『のど自慢素人音楽会』が始まったことを記念して日本放送協会（NHK）が制定しました。
現在は『NHKのど自慢』という番組で本質は変わらず放送されています。
視聴者参加型の音楽番組であり、国民に愛され続ける長寿番組の一つです。
この番組は日本各地の都市で開催され、アマチュア出場者が、書類審査、会場での予選審査を経て本番組に出場し、持ち歌を歌い採点され競うものです。
採点の鐘の音は誰しも一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
今では当たり前となった鐘の音採点も、開催当時は鐘ではなく、口頭で「合格です」、「けっこうです」と伝えていました。
歴代の出場者には『美空ひばり』、『五木ひろし』、『北島三郎』、『阿部真央 』などプロで活躍されている方が多くいます。
嵐ねずみ
のど自慢大会の開催地は日本だけでなく、ブラジルやハワイなど海外でも行われました。
