こんにちは、スカイダイビングがしたい嵐ねずみです。
今日は10月22日、パラシュートの日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『パラシュートの日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
パラシュートの日とは
1797年10月22日、フランス人のアンドレ=ジャック・ガルヌランがパリ公園上空の高度900mの気球から飛び降りました。
パラシュートによる人間降下は世界で初めての試みであり、布製の傘に近いパラシュートだったそうです。
アンドレは無傷で着地を成功させ、現在のパラシュートの原型を作ったとされています。
これを記念して『日本落下傘スポーツ連盟』がパラシュートの日と制定しました。
何がすごいかって実際に自分が飛び降りて実験するところがすごい!
成層圏からのダイブ
みなさんはスカイダイビングの世界記録を知っています?
2014年10月にgoogle幹部のアラン・ユースタスさんが高度41419mからのダイビングに成功しました。
この超高々度からのダイブは落下速度が音速を越えます。
最大落下速度は時速1322kmと言う新記録を打ち出しています。
音速(マッハ1)は時速1225kmのため、アランさんはものすごいスピードで落下したことがわかります。
地上には落下を開始して15分後には着いたそうです。
成層圏は高度10km~50kmで、50km~80kmは中間圏になります。
未来的には中間圏からのダイブをする人が出てくるかもしれません。
ちなみに高度100kmから宇宙とされ、80mk~100kmにはオーロラが現れます。
熱圏となるためここからのダイブは物理的に難しいかもしれませんが、技術の進歩により将来的にダイブが可能になるかもしれません。
オーロラからの落下ということでオーロラダイブと名付けましょう!