嵐ねずみ
こんにちは、意外と知らない著作権の深さ…嵐ねずみです。
今日は7月22日、著作権制度の日らしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『著作権制度の日』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
著作権制度の日とは
1899年7月22日、日本に著作権法が制定されました。
制定前は版権法があり、書籍のみに版権がありました。著作権法の制定と同時に版権といった言葉から、著作権といった用語が用いられるようになりました。
嵐ねずみ
クリエイターなど創作者にはなくてはならない権利ですね!
著作権の範囲は?
著作権が及ぶ著作物がどこまでの範囲かが重要になってきます。
以下が著作権法に記載されている範囲になります。
『思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するもの』
イマイチ解らないと思いますが、簡単に言うと『自分のアイデアをオリジナルの作品にしたもの』です。
具体的なものは本、音楽、絵画、映画、写真、建築物、舞踏、地図、プログラム等が著作物になります。
物的な物だけではなく、ダンスなど表現されるものも著作物です。
また、プログラムといった電子的なものも著作物になります。
嵐ねずみ
世にあるほとんどのものに著作権があるんですね!